2012/03/01

はらまきはじめてみました

ディープな大阪を舞台にした
「じゃりん子チエ」という
人気のあった昔の漫画に
「テツ」というキャラクターが出てくる
主人公チエの父親で
やくざな人物として描かれる
でもやくざじゃない
やくざをどつくのが趣味のオッサンである

彼はいつも
黒いTシャツと腹巻き
という出で立ちで
彼自身
それが自分の「常勝スタイル」として
気に入っていて
何枚も黒Tシャツも腹巻きも
替えを持っていて
毎日その格好をしている
そんな設定だったように思う


彼はやくざ相手にカツアゲするような
(堅気は相手にしないのがプライド)
腕っぷしの強い人なのだが
その腕を見込まれて
ある話で
ボクサーとしてデビューする
というのがあった

最強のケンカスタイルで
何年もボクシングに打ち込んできたボクサーを
簡単にのしていく
その姿は
ボクシングが
ケンカと博打にしか興味の無い
無職のおっさんであるテツの
天職になるかと思わせた

しかし
しかしである
思わぬ落とし穴があったのだ
そう
ボクシングはリングの上で
トランクスパンツ一丁にならなければならない
腹巻きができないのだ!

テツは
腹巻きをしていないと
お腹がすぐにピーピーになる
という思わぬ弱点が露呈することになり……
とその後
オモロイ展開にも
チエちゃんの友達で
絵の上手いヒラメちゃん(名前、ヒラメて!)
も絡んで
ちょっとエエ話にも
なるのだが……


さてさて
「腹巻き」である
僕は冷え性なので
いろいろと冷えないグッズには
興味があるのだが
「腹巻き」に関しては
上述した「じゃりん子チエ」のエピソードを
かつて読んでから
少し考えるところが多かった

テツは意外にナイーブなところが
結構ある人なのだが
それにしても
腹巻きがないだけで
すぐお腹がゆるくなってしまうとは

腹巻き……
これは「諸刃の剣」なのでは?
腹を温めるのはいい
しかし
そのために
腹をいささか甘やかしてしまい
あまつさえ
その不在時には
お腹をピーピーにしてしまう
危険を冒すことになるのかもしれない
つまり
文字通りの
温室育ちのお腹を作ってしまう装置
そうなってはいまいか

そんなこんなで
「腹巻き」導入には躊躇していた


でも
あまりに内蔵の冷えなんかも
感じ出したので
導入してみました
今年
腹巻きをね

うーん
どうなんでしょうね?
まあ
腹巻きと言っても
薄手のものなので
お腹だけ
シャツ1枚余計に着ているような感じで
そんなに温かみを感じるわけでも
マシか?
ちょっとはマシなのか?
どうなんだい?
お腹ちゃん?
お腹氏?
という感じです

軟弱な腹になるかどうかも
今後のレポートを待たれたし
以上です



じゃりん子チエ
好きなんですわ
じゃりン子チエ (1) (双葉文庫―名作シリーズ)
じゃりン子チエ (1) (双葉文庫―名作シリーズ)

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